子育てにおいて、
不安や悩みはつきものです。
「うちの子だけ発達が遅いのでは?」
「おとなしすぎて将来が心配」
そんな想いで日々過ごしている方も、
いらっしゃるかもしれませんね。
言うなれば 「超能力者」である
子どもには、 言葉にしなくても、
想いが伝わります。
関係がこじれてしまうことも
あるでしょう。
実は、子どもは、
「真善美」に触れ合うことをすれば、
自然に育つ能力を必ず、
持っています。
本来は、大人が与える、
教え込む必要は、ありません。
子育てにおいて親の役目は、
真善美へ触れる「きっかけ」を
つくるだけでいいのです。
そのためにも、一番大切なこと。
それは、こどもを
「ありのままに、愛する」ことです。
そのために、 どうすればいいのか。
意識するとよい、大切な2つのポイント。
①大人が固定概念を卒業する
②愛を伝える手段を共有する
について、皆様との対話を通じて、
お伝えしていければと思います。
子どもを信じられる自分へ、
成長していきましょう。
そう、子育ては、
親が育つのが中心なのです。
いっしょに自分を、
育てていきましょう。
シュタイナー教育指導者
志賀くにみつ