妖精とは夏至の頃の◯◯◯◯だった!志賀くにみつ先生のおはなし

「最近はいつもより眠ってしまう」
「いつものわたしじゃない感じ」
「なんだか落ち着いた気持ちが続かないなあ。。」
そんなことはありませんか?

それは
夏至という時期の影響を受けているから。

シュタイナー研究家・志賀くにみつ先生が、
夏至の頃にまつわることを
かいつまんで、お話してくれました。

《夏至の頃どんな時期?》

夏至の頃は、
地球が太陽の力をたくさん受ける時期。
それは
「地球の生命力=地球エーテルの力がつよくなる時期」です。

それをむかしの人間は
妖精の姿としてイメージしていました。

《妖精と人のつながりとは?》

そのため、
「夏至の頃は、
妖精のイタズラを受けやすく、
人間の判断力が鈍くなる時期」
といえるでしょう。

心当たりありませんか?

・思わぬ事故に遭遇する
・言ってはいけないことようなことを
言ってしまう
・なぜだかケンカになってしまう
・感情的になる

そうした
「魔が差した」ということになりやすい時期。

あなたは最近
冬と比べて、
外出したくなっていることに気づきましたか?

人の
・生命力=エーテル体
・感情体=アストラル体
が外部からの刺激を受けて、
広がり、散漫になるためです。

《夏至の頃のおすすめの過ごし方は?》

「自分の自我を
じっくりと感じる時間」
を大切にして過ごしましょう。

・キャンドルナイト
・瞑想
などをすることがおすすめです。

《おすすめの著作はありますか?》

シェークスピア『真夏の夜の夢』
が参考になりますよ。